徒然なるままに時々書く日記
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えっちら、おっちら、遠足のような距離の病院に
行ってまいりました。毎度の月に一度の持病の診察です。
どうせ、待たされるんだろうなぁ~、と思い勉強中の
テキストとノートを持参した。
ちょこっと勉強をしていたら、思ったより時間の経つのがはやい。
気が付いたら呼ばれました。
で、いきなり先生に「勉強捗ってますか?」
私「え?先生にそんな事言いましたっけ?」
先生、苦笑しながら、その様子では勉強なんてして無いな。。。
と言う表情を見せる。
(やば、もしかして、このブログ読まれているのか?!)
一瞬凍りつくが、「一応、出来る範囲で頑張っています」と答える。
先生「無理はしないでくださいね。」
私「はい、体調が良くない時はすっぱっと諦めて、寝ることにしています。
で、体調の良い時は集中して勉強しています。」
先生「ああ、それはいいことですね。で、何の資格を受験するんですか?」
私(・・?) 一応正直に答えました。
先生「その資格は難しいんですか?」
あたしには難しいさ。。。と、内心思いながら「難しいというより
範囲が広いので、覚える量が大量で。。。」
先生「そうなんですか。。。頑張ってくださいね」
で、前回と同じお薬を処方されましたとさ。
こちらも、よかった、よかった。。。
じゃないっ!!!
先生にも受験するって言っちゃったからには、勉強サボるわけには
いかないじゃん、更に追い詰められるann(もっとも、
ムチが入らないと本気にならない私なので、
あっちこっちで言いふらして、自分にプレッシャー
かけているんだけれど。。。)
あっ!先生はシニアレジデント(専門医研修生)なので、
3月で担当替わっちゃうんだった。。。じゃ、いいか。。。
って、そうぢゃないっ!
後ほど、発覚しましたが昨年12月は14日と28日に通院していますので、
28日には資格試験を受験するって決めてましたから、
28日に自己申告した可能性が大です。ははは。。。(^^;
最近、本当にカテゴリーが「病院と体調」だけですが。。。スイマセン。
で、先日の不健康診断「改め」健康診断の時に指令を受けた、
大腸がん検診の検体を、改めて提出に行ってまいりました。
前回、花粉症の点鼻薬を処方してもらっているという状態から、
お察しの方も多いと思いますが、一応アレルギーテストは、
一度済ませております。
ですが。。。一般的な検査だったので、今度は気になったものを
調べてもらおうかな。。。と。
昔「蕎麦茶」がルチンが豊富で良い!と聞いて、飲み始めたとき、
なんだか喉がイガイガする。。。と、思ったのです。
でも、お蕎麦を食べても何でも無いし。。。
で、蕎麦茶を飲むとケヘケヘ。。。いや、むせたか何かで、
すっかり「パブロフの犬」になって、蕎麦茶=ケヘケヘと言う
図式が私の脳内で出来上がっているのかもしれない。
でも、念のためにね。
あと、蚊に刺されると異常に腫れる。昔、仕事中に脛を刺され、
気付いた同僚に「annさん!ふくらはぎが前後に!」と
叫ばれた経験あり(苦笑)。ま、それ以来、極力虫除けを使ったり、
刺されたときは放置せず、すぐに薬を塗るようにしていますが、
これも念のため。
ほか、卵の白身は前回チェックしてもらったので、今度は黄身。
すっかり良くなっているとは思うのですが、子供の頃「卵アレルギー」だった。
給食は食べられなくていじめられるし、あれも、これもダメ!で、
悲しかったなぁ~。今は食べても基本的には大丈夫なので、
問題は無いと思うのですが。。。
先生曰く、「卵アレルギーのあった人は、体調が悪い時、卵とか食べるのは
ダメですからね~。」「はい。。。青魚でも蕁麻疹が出ますよね。。。」
「基本的に、アレルギーの人は、何のアレルギーでも体調が悪いときは、
タンパク質で蕁麻疹が出来やすいですから。。。」と注意。
はい。。。中学生の頃から、かかりつけ医(当時おじいちゃんで。
私が高校に入った頃にはクリニックを閉めてしまった。。。)の
先生に、しつこく注意されていた「注意事項」だった。
その先生に「鮭」も青魚だと教わったのだ。
「何か食べましたか?」「先生、卵も青魚も食べてません!
朝ごはんに鮭の焼いたのと、ご飯とお味噌汁だけっ(胸張っ)!」
「あのね、鮭は立派な青魚だから。。。(ーー;」
「でも、身はサーモンピンクですよね?」
「青魚は背中の青い魚。身の色は関係ありません」
「えー、でも、鮭って鯖とか鰯と違って、背中黒っぽいですよねぇ~」
「だから、青魚!」なんて珍問答を繰り広げていた。
という事で、チェックの内容を先生と確認しながら、用紙を作成してもらい、
採血へ!
前回と同じ看護師さんで、私の顔を見た途端「出にくいんでしたよね~」と
最高の笑顔で迎えられる。(^^;
「あ。。。すいません。。。」(苦笑)
その看護師さん、私の身長と体重や腹囲も測って下さった、一番悲しい場面で
立ち会ってくださった上に、前回の採血もしてくださった方だったのでした。
そーかい、そーかい。健康診断の場所に行っても「往生際悪く」体重計に
乗りたがからなかったり、嬉しそうに採血を見ていたり、おまけに
血管細めで血が出にくい患者ですもの、忘れられませんわよね(^^;
毎度、お手数をお掛けいたします。とほほ。。。
で、今回も一発で血管に針を刺し、気持ちよく(怪しい意味ではなく、
痛いとか、血が出ないとかが無く)採血をしてくださる。
「おおー、今回もお見事ですね~」。
「いや、それほどでも。。。それにね、実は、自分の好きな血管が
表面に近いところに出ていると、嬉しくなっちゃうんですよね。」
なんか、私と同じにおいがする。。。(一緒にしてごめんなさい)。
確かに、病院や、献血センターで採血してもらうと、看護師さんによって
針を刺す血管が違うのだ。言われて見れば確かにそうだ。。。
で、太そうな血管に意気揚々と針を刺そうとするが、思ったより深くて
探ったり、細い血管に無理やり刺そうとしていたり。。。
採血後に「私は犯罪行為はしていませんよぉ~」と、言い訳を
したくなる状態になる場合は、そんな時が殆どだ。
「と言う事は、この血管がお気に入りなんですね?」と質問してみると、
「はい(^^)、だから、嬉しくって。。。(^^)」筋金入りの看護師!天性の
看護師!と、叫びたくなった、いや、心の中で叫んだ。
そうだよね。なんか凄く解る気がする。
で、結果は来週にやってくるのでした。。。
昨日、抜歯をしたので、今日は消毒に歯医者さんに行って来た。
先生が「問題ないですね~。化膿もしていないし。」と、仰ってくれた。
うん、今回自分でもビックリだが、「腫れが少ない」のだ。
今まで、何人かの抜歯した方を見てきた。
顔半分腫れちゃう人。片側のほっぺが「抜歯しました~」と
主張しているように腫れちゃう人。
でも、私の場合、顔がパンパンに膨れているのもあるだろうが、
私の顔をよく知っている人じゃないと気が付かれない位かも。
で、消毒をした後、先生に「術後の課題について」ざくっと話した。
ブリッジは両方の歯を削らなければ行けない事。
インプラントは、チタンを埋め込むため、骨がしっかりしていないと
定着しづらい方がいて、場合によっては埋め込もうと開いてみて、
ダメでした。。。と言う事もある事、インプラントが出来る人でも、
とても時間がかかる事(チタンが骨とくっついて、しっかり固定されるまで
時間が掛かります)、保険適用外なので1歯35万くらいかかる事。
入れ歯は、保険適用だと違和感がある人がいる事。また、強く噛む事が
出来ない方もいる事。金属のバネで、抜いた部分の前後の歯に
引っ掛ける形なので、口を大きく開けるとバネが見えちゃって
入れ歯だとわかること。
これが、3種類のデメリット(先生、デメリットからお話してくれる)。
メリットは、ブリッジは前後の歯がしっかりしていれば、
噛む力が強い人でも安心して噛む事ができる事。
インプラントは、しっかり噛めるし、見た目も普通の歯と見間違える程
自然である事。
入れ歯は、ブリッジに比べ、削る部分が凄く少なく、エナメル質の
範囲内で削るので、元気な歯に与えるダメージがインプラントの次に
少ない事。
そこで、私は、保険適用外の入れ歯を提案してみた。
ノンクラスプデンチャーといわれるもので、金属のバネが無いもの。
商品名はイロイロあるが、私のかかりつけの歯科クリニックでは
どれを使っているか失念してしまいました。
デメリットは、保険適用外なので1歯10万円くらいかかること。
保険適用の入れ歯と同じように多少削る事。
必ず一日一回は外して洗浄剤などで洗う事。歯ブラシは入れ歯には
使わないこと。
メリットは、金属のバネを使っていないので、見た目が自然な状態に近い事。
歯茎にあたる部分が、とても柔らかい素材で出来ているので、極端な場合
握ったりして曲がっても折れない事(1歯分の入れ歯なら折り曲げませんが)。
カチッとはまるので、違和感が少ない事。
くらいでしょうか。
「今後の術後(抜歯は歯科では手術なんですね)の経過を見て、
よく検討してゆきましょう」と先生に言われました。
確かに。。。いくらコレにしたい!と今の段階で思っていても、
それが出来るかどうかは治癒次第。
いつも、わけのわかんない(いや、本人は知っている情報を脳内からかき集めて、
この歯科クリニックではどうするのか?とか、私の知らない治療法は無いか?
など、真剣で、私にはわけの解らない質問じゃないのです。
納得して治療したいだけなのです)質問にも、いつも丁寧に答えてくれる。
私のレベルに合わせた言葉で回答してくれる(父や母にはもっと噛み砕いて、
解りやすく説明してくれるらしい)。
今日も納得して帰ってまいりました。
そして、2件目(はしごかよ。。。)。
今度は健康診断を行った病院に、検体を提出に(期限切れで容器だけ
もらいに行くという形になってしまいましたが)、ついでに花粉症が
そろそろ出だす頃なので、早めにお薬をもらいに。更についでに、
歯科クリニックで出されている、抗生物質と鎮痛剤が私の胃に
負担をかけているようなので、胃薬なんかも貰えちゃうと嬉しいなぁ~
(一度で済ませようとするなって。。。)なんて、ずうずうしくも
まとめて診察もお願いする算段で。。。
診察室に入った途端、先生が「健康診断の結果を聞きに来た?」
「え?もう出ているんですか?(はやっ!)」と私。
「出ていますよぉ~」と先生。この先生とは歳が近いのと(まだお若いのに
キャリアは充分なんですね~)、同じ学区(先生は小学校まで公立で、
私は中学で転校して来たので、学校で顔を合わせたことは無いのですが)
と言うこともあって、私も先生も非常にフランクに会話をさせていただいている。
胃の調子が悪い事と、花粉症の薬を出して欲しい旨を告げると、
「先ずは、健康診断の結果からね~。」
いたっ!ありゃりゃ。。。出来れば聞きたくないなぁ~(TT)
「問題箇所が一箇所あります」と先生。
を?高血圧か?(この前、血圧測定で丁度上も下も20上がっていたのだ。
しかも、下の血圧(拡張期血圧)が82もあった。。。)
とうとう高血圧と言われてしまうのかぁ?(正確には、下の血圧は85以上で
アウトです)。
しかーし!
引っかかったのは「血中脂質検査。コレステロールかぁ?と思いきや、
それはどちらも正常値。HDLコレステロールは去年とまったく一緒。
LDLコレステロールにいたっては21も下がっている。がっ!問題は中性脂肪。。。
52も上がっている。。。がーん。
で、先生に「これって。。。」と恐る恐る聞いてみる。
すると先生、「ああ、要はね、太ると血中の中性脂肪も上がるの。」
やけにあっさり。。。しかもダメ押し「痩せようね。」
思わず机に突っ伏して、「体重計がどんな乗り物よりもコワイんです!
どんなジェットコースターよりコワイんです!」と訴える。
先生「わかりますよぉ~。私も同じです。この歳になると
痩せようと思ってもなかなか脂肪が落ちてくれないんですよね~。
でも頑張りましょうね~。」にこやかに答えやがったてくれた。
不安の材料の一つだった血糖値(実は、健康診断の前日、
診断の10時間前から絶食なのだが、10時間半くらい前に
「クッキーとキャラメル」をこれでもかっ!と、たらふく食べた。。。
(--; ええ、30分でたらふく。。。)も問題なし。
後ろめたさ満載の健康診断だったわけです。
肝機能もGOTが前回より2上がり、GTPが変わらず、ガンマGTPが12下がる
と言う、想定外の数値でしたし。。。
体重が5kg増えたのが今回の敗因でした~(号泣)。
(3mm伸びて5kg増えるは無いよなぁ~。計算合わないもんなぁ~。どう考えても。)
で、デブだって証明されたところで(一応、それでもメタボでは辛うじて
なかったのね~)、後は何とかパス(限りなくグレーチックな気もするが)。
花粉症の点鼻薬(これ以上は飲み薬を増やしたくなかった)と、点眼薬を処方してもらい。
胃の状態も確認してもらい、胃炎の薬も処方してもらい(1週間飲んで、
効かなかったら、胃腸科専門病院に行けとの指示を貰い)無事放免。
さて、次に検体を持って行くときは、「アレルギー検査」してもらおうっと
(まだ検査するのかよっ!)。いやいや、前回、数種類検査して
もらったのだ、スギ花粉とハウスダスト、ヤケヒョウヒダニはクロ
だったのだけれど。。。「EOSが基準値を越えてるって事は、
まだ何かありますね」と言われたのが引っかかって。。。
念のためやっておこうと。。。
という事で、暫く、3つの病院を渡り歩く生活になりそうです。(A^^;
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