徒然なるままに時々書く日記
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最近、本当にカテゴリーが「病院と体調」だけですが。。。スイマセン。
で、先日の不健康診断「改め」健康診断の時に指令を受けた、
大腸がん検診の検体を、改めて提出に行ってまいりました。
前回、花粉症の点鼻薬を処方してもらっているという状態から、
お察しの方も多いと思いますが、一応アレルギーテストは、
一度済ませております。
ですが。。。一般的な検査だったので、今度は気になったものを
調べてもらおうかな。。。と。
昔「蕎麦茶」がルチンが豊富で良い!と聞いて、飲み始めたとき、
なんだか喉がイガイガする。。。と、思ったのです。
でも、お蕎麦を食べても何でも無いし。。。
で、蕎麦茶を飲むとケヘケヘ。。。いや、むせたか何かで、
すっかり「パブロフの犬」になって、蕎麦茶=ケヘケヘと言う
図式が私の脳内で出来上がっているのかもしれない。
でも、念のためにね。
あと、蚊に刺されると異常に腫れる。昔、仕事中に脛を刺され、
気付いた同僚に「annさん!ふくらはぎが前後に!」と
叫ばれた経験あり(苦笑)。ま、それ以来、極力虫除けを使ったり、
刺されたときは放置せず、すぐに薬を塗るようにしていますが、
これも念のため。
ほか、卵の白身は前回チェックしてもらったので、今度は黄身。
すっかり良くなっているとは思うのですが、子供の頃「卵アレルギー」だった。
給食は食べられなくていじめられるし、あれも、これもダメ!で、
悲しかったなぁ~。今は食べても基本的には大丈夫なので、
問題は無いと思うのですが。。。
先生曰く、「卵アレルギーのあった人は、体調が悪い時、卵とか食べるのは
ダメですからね~。」「はい。。。青魚でも蕁麻疹が出ますよね。。。」
「基本的に、アレルギーの人は、何のアレルギーでも体調が悪いときは、
タンパク質で蕁麻疹が出来やすいですから。。。」と注意。
はい。。。中学生の頃から、かかりつけ医(当時おじいちゃんで。
私が高校に入った頃にはクリニックを閉めてしまった。。。)の
先生に、しつこく注意されていた「注意事項」だった。
その先生に「鮭」も青魚だと教わったのだ。
「何か食べましたか?」「先生、卵も青魚も食べてません!
朝ごはんに鮭の焼いたのと、ご飯とお味噌汁だけっ(胸張っ)!」
「あのね、鮭は立派な青魚だから。。。(ーー;」
「でも、身はサーモンピンクですよね?」
「青魚は背中の青い魚。身の色は関係ありません」
「えー、でも、鮭って鯖とか鰯と違って、背中黒っぽいですよねぇ~」
「だから、青魚!」なんて珍問答を繰り広げていた。
という事で、チェックの内容を先生と確認しながら、用紙を作成してもらい、
採血へ!
前回と同じ看護師さんで、私の顔を見た途端「出にくいんでしたよね~」と
最高の笑顔で迎えられる。(^^;
「あ。。。すいません。。。」(苦笑)
その看護師さん、私の身長と体重や腹囲も測って下さった、一番悲しい場面で
立ち会ってくださった上に、前回の採血もしてくださった方だったのでした。
そーかい、そーかい。健康診断の場所に行っても「往生際悪く」体重計に
乗りたがからなかったり、嬉しそうに採血を見ていたり、おまけに
血管細めで血が出にくい患者ですもの、忘れられませんわよね(^^;
毎度、お手数をお掛けいたします。とほほ。。。
で、今回も一発で血管に針を刺し、気持ちよく(怪しい意味ではなく、
痛いとか、血が出ないとかが無く)採血をしてくださる。
「おおー、今回もお見事ですね~」。
「いや、それほどでも。。。それにね、実は、自分の好きな血管が
表面に近いところに出ていると、嬉しくなっちゃうんですよね。」
なんか、私と同じにおいがする。。。(一緒にしてごめんなさい)。
確かに、病院や、献血センターで採血してもらうと、看護師さんによって
針を刺す血管が違うのだ。言われて見れば確かにそうだ。。。
で、太そうな血管に意気揚々と針を刺そうとするが、思ったより深くて
探ったり、細い血管に無理やり刺そうとしていたり。。。
採血後に「私は犯罪行為はしていませんよぉ~」と、言い訳を
したくなる状態になる場合は、そんな時が殆どだ。
「と言う事は、この血管がお気に入りなんですね?」と質問してみると、
「はい(^^)、だから、嬉しくって。。。(^^)」筋金入りの看護師!天性の
看護師!と、叫びたくなった、いや、心の中で叫んだ。
そうだよね。なんか凄く解る気がする。
で、結果は来週にやってくるのでした。。。
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