徒然なるままに時々書く日記
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ずっと体調が悪かった。もうずいぶん布団や部屋から出ない生活だった。
そして、今日病院に行ってきました。
W先生の計画は「お薬の変更」らしいです。(^^;)
朝食後 マグミット330mg…1錠 トレ○○○25…3錠
昼食後 レキ○○○2…1錠
夕食後 マグミット330mg…1錠
寝る前 パキ○○10mg…1錠 パル○○1mg…1錠
レキ○○○2…1錠 アモ○○錠10…1錠
センノサイド12mg…1錠
頓服 リス○○2mg・・・1錠 イミグラン50mg…1錠
朝のトレ○○○25が1錠増えた。。。夜のパキ○○10mnが1錠減った。
これで、夜眠れて、朝元気になるのだろうか。。。
不安だ。。。
そして、夜、レン○○○○D0.25mg1錠と変更になったのが
恐怖の「アモ○○」(--;)
処方された時は気付かなかったが、こいつ、代謝する時に
苦い物質を唾液腺から出すのだ。
私は先月2ヵ月半ほどどん底に陥っていた。
それを先生にお話ししても、薬を減らす方向を変えなかったW先生。
相変わらず、淡々と夜のパキ○○を減らして、トレ○○○に変えますからね~。
だ、大丈夫ですか?って、大丈夫なんでしょうけれど、不安だ。。。
翌日談:
そう、いつでも一日中「苦い!」麦茶を飲んでも「苦い!」
悲しいかな、「味がわからない」。これ、食いしんぼの私には
結構地獄のような気がする。。。(TT)
それと、今日(翌日)テレビを見ていて、「生田悦子」さんが
私と同じ病気を語っていた。
「いなくなってしまいたかった。社会の役に立たない自分を責め、
社会の役に立たないのなら、生きている資格が無いのではないか?
生きていても邪魔でしょう?!」
来た。そう、あの2ヶ月半苦しんでいたのはまさしくそれ。
毎日、毎日、その葛藤に苦しんでいた。
そして、鉄道や家系の私は、駅で朝アルバイトをしていた事もあり、
駅員さんとも親しくさせていただいていた。
ある日、学校の帰り、偶々降りた駅が、知り合いの駅員さんの多い駅だった。
駅の様子がなんだかおかしい。何が起ころうとしているのか気付いて、
「危ないかもしれない」と駅員さんを呼びに行ったが、時既に遅かった。
駅のホームの端っこから飛び降りたのは男性だった。
その一部始終を目撃してしまったのだ。。。
運転士さんのブレーキが間に合わなくて、その男性は他界された。
その運転士さんの青ざめて震えた姿。「大丈夫ですか?運転できますか?
場合によっては、誰か交代してくれる方を探しますか?」との私の問いかけに、
真っ青な唇で震えながら首を横に振る運転士さん。
やっと、やっと、長い時間掛かって「大丈夫です」と震える声でやっとの思いで
絞り出した声。とりあえず、状況を隣の駅に連絡して(隣の駅がバイト先だった)。
一応一言、運転士さんがひどく動揺している旨を一応伝えた。
そして、暫く現場を確認した後、その電車が出て行った。
その後、アルバイト達が非常召集。他にもお休みの駅員さんも総動員。
次の電車を入れるために、みんなが線路の状態確認や、
事後処理に追われた。隣の駅は司令部が有ったので、ダイヤの乱れの
調整やら、後ろに詰まってしまった電車のダイヤの組み換え。
物凄い、人海戦術。勿論私もお手伝いできる事はさせていただきましたが。。。
その現場を最後まで見届けた私は、当時「何があっても、こんなに人様に
迷惑をかける死に方だけはすまい」と心に誓った。
その日から、どこで、どんな事をしても「人様に迷惑をかける」のは
大差は無いはず。
それだけを肝に銘じて生きてきた。そう、どんなに社会に必要の無い自分でも、
邪魔でも迷惑をかけるよりマシ。
それが私の支えだった。邪魔なのは百も承知。ならば、布団でじっとしている。
部屋にこもる。そうして、今回の2ヵ月半をやり過ごした。
こんな事、何度も繰り返している。
たまにざっぱーんと大きな波が来るのだ。
W先生は、「いなくなりたい」と言う気持ちが無くなって来たのは
治ってきたって事ですからね。そう仰いました。
でも、過去の経験で、まだまだ、こんな波が来る事は知っているのです。
先生にはいえなかったけれど、このまますんなり治るとは思っていません。
ただ、私が嵐から救われたのは、メール1通で「ちょこっとだけだよ」と
言いながら、出てきてくれて、笑顔を見せてくれる友人と、彼女に教えてもらった
珈琲やさんの美味しいコーヒーとランチである。
食べ物が美味しいと感じられるのは「幸せ」で、友人の笑顔と他愛の無い
おしゃべりに、私は救われたのだ。
彼女と、美味しいコーヒーを入れてくれるマスター、美味しいランチを
提供してくれて、優しい笑顔を見せてくれるママ。
皆さんがいてくれたから、私は今気持ち的に少し調子が良いです。
ありがとうございます。
そして、今回このお薬で劇的に治る気がしないのですが、
きちんと服用して、また次回、W先生に状態を報告したいと思います。
それから、もし、自分がいなくなりたいと思っている方がいらっしゃったら
お願いします。誰かに迷惑をかけて、大変な思いをさせてまで選ぶ事では
無いと思います。どうか、どうか、苦しいでしょうが生きてください。
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