いや、よゐこじゃ無いんだから。。。
このタイトルは。。。どうよ。。。
それは置いておいて。
本日は「ゴーヤ酢鶏」を作ってみました。
と言っても母との合作。
去年プランターでトマトを作り、
すっかり家庭菜園にはまった母。
今年はきゅうりとゴーヤを作ってました。
モチロン、去年成功したトマトも作ってましたが。
ところが、見事に北海道出身の母。
ゴーヤなんて南国の植物、どう扱ってよいのか
つい最近知ったくらいで、メニューは
ゴーヤチャンプルーのみ。
そんなバリエーションの無さで、ゴーヤを育てる母って。。。
いったい何日続けてゴーヤチャンプルー食べる気だったの?(笑)
私も見事な道産子ですが、食べること大好きな友人に恵まれ、
ゴーヤ料理も色々教わりました。
私の心の師匠、ちー先生の指南により
すっかりゴーヤという食材にも慣れ、
最近は新しいメニューに挑戦。
ってか、挑戦しないと毎日ゴーヤチャンプルー。。。(A^^;)
先日はちー先生に教わった、ゴーヤの肉詰めを
作ってみましたが、本日は「ゴーヤ入り酢鶏」。
酢豚にしようかと思ったのですが、肉の下ごしらえと
揚げ物と言う二大難関に阻まれ(ってか、
台所すんごい暑いんだよね。。。)スーパーの
お惣菜でから揚げを買ってきて手抜きをしようと
目論んだのだ。
母が買い物に行くというので、から揚げと
ピーマンをお願いした。「酢豚の素とかは?」の
母の質問に「んなもん自分で作る!」と豪語。
母、ちょっと疑惑の目。
買い物に行った母は、お惣菜コーナーのから揚げの
美味しくなさそーな見た目とお値段に、
「こんなの買うんだったら自分で作る!」と
一緒に買い物に行った父に宣言して、
から揚げを作ってくれた。
そこで、私とバトンタッチ。
父が玄関横のプランターでゴーヤを収穫。
(先に母が収穫したのが小さかった。
それを目にした父が、もっと大きいのが生ってるだろう。。。
(前から目をつけてたな?!)と、立派なゴーヤを
収穫してきたのだ。玄関横だけれど。
玄関から出て五歩の距離だけれど。。。)
(つまんない事にはこだわらない、こだわらない)。
にんじんを切って、先にゆでて、その間にピーマン、
ゴーヤ、たまねぎを切って、次は調味料を合わせておく。
お酢、鶏がらスープの素、砂糖、お醤油をてきとーに、
本当にてきとーに(アバウトすぎ)混ぜ合わせる。
たまねぎを炒めて、ゴーヤを投入。
母特製から揚げを投入。ピーマン投入。
合わせた調味料を投入。ここでケチャップ投入
(これもいーかげんにゴポッと。。。)。
てきとーに炒めながら味がからんだところで味見。
ま、こんなもんかな。で、水溶き片栗粉ぺぺっとふりかけ、
適当にとろみが付いたら完成!
実にいい加減なもんです。お味は。。。結構好評でした。
でも、ソースかオイスターソースを隠し味に入れると
もっとコクが出たと思う。
今まで「鎮江香酢」を使っていたのだけれど
(それだと殆ど手間なしに近い)、最近こんな私でも
中国の食の安全に不安を抱く今日この頃なので、
ふつーのお酢で作ってみました。
母に、「噂の東京マガジンで恥かかないで済む?」と
念のために確認。
「あんたは料理だけは上手だってみんなに言ってるんだから
出来ない人に入ったら勘当!今日のは合格」とのたまった。
だけって何。。。だけって。それだけなのかよっ!
心の中でツッこむ。
とはいえ、この画像美味しくなさそう。。。
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